「離婚したい」と言われたら!?離婚の回避方法をご紹介

旦那さん、奥さんにもしも「離婚しよう」と言われたらどうしますか?

離婚の兆しが事前にあった場合は、少しは覚悟ができているかもしれませんが、突然離婚を言い渡された方、特にお子さんがいる場合は、お子さんの将来のことも配慮してじっくりと話し合うべきです。
でも、それでも相手に修復する意志がなかったとき、この離婚は回避できるものなのでしょうか?

今回は、今まさに離婚危機に陥っている方に離婚の回避に可能性はあるのか!?専門家のご意見も頂きながらみていきましょう。

離婚回避方法

村越先生

離婚カウンセラー:村越真里子先生

過去2万件を超える夫婦問題の相談にお答えしてきた夫婦問題のプロ
的確なアドバイスはもちろんですが、自身で浮気調査を行うこともでき、浮気調査で大切な心のケアは多く妻の助けになっている。
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離婚への道のりとして、価値観の違いや性格の不一致など、少しずつ生じたズレが結果的に深い溝になってしまうこともありますし、何かが決定打となってしまうこともあります。離婚を言い渡されたとき、泣いたりすがったりするのではなく、なぜこうなってしまったのかを見直すことが大切です。
離婚を回避するためにまず行いたいことは、「信頼関係を取り戻すこと」「自己分析をすること」「第三者に相談すること」の3点。これをせずただ冷戦を続けていては、何の解決にもなりません。子供の為に離婚を踏みとどまりたいというのも、反って「じゃ、僕は?私は?」になり、、逆効果です。
特に、第三者に相談することはとても大事。ただ2人で話し合っているだけではどうしても感情的になってしまい、離婚回避できる可能性も全てつぶしてしまう恐れがあります。

離婚したくないなら、絶対してはいけないこと

突然の離婚の現実が目の前に訪れた時は、なかなか冷静に判断ができないものです。
本当にその時がきた時の為に、事前に離婚の回避のポイントについて把握しておくと良いです。
まずは、【絶対にしてはいけないこと】についてポイントを挙げさせて頂きます。

  • ・別居をすること
  • ・相手を責める
  • ・感情的になる
  • ・一人で悩む、ただし相談する人を選ぶ

「別居をすること」はしてはいけない

別居は離婚を望んでいない人にとって、確実に不利になります。
長く続けば離婚の理由にもなります。更に、お互いに気持ちの変化も起きやすいです。
『別居の環境と離婚の環境はそこまで大きく変わらない』などと思ってしまい離婚に踏み出してしまうケースも少なくありません。
離婚しているとしていないでは、受けられる制度も異なりますし、何より計画的な離婚というよりも、その場の流れで離婚が成立しやすいので、後悔する離婚をする人が多いです。
離婚を望まない場合は、別居はしないようにしましょう。

「相手を責める」はしてはいけない

離婚の原因が相手にあったとしても、相手を責めることはしてはいけません。
離婚をしたくないのなら、言いたいことをグッと我慢することが必要です。

「感情的になる」はしてはいけない

相手を責めることに似ていますが、離婚の回避には【冷静】が必要になります。
その場の感情で決めごとをしてしまったり、相手を罵ってしまったりすると相手の思うツボです。
感情的にならず、冷静な状況を作るようにしましょう。

「一人で悩む」はしてはいけない

一人で考え込まず第3者に相談することは、冷静な判断をするうえでも、また相手の気持ちを変化させるきっかけとしても非常に大切です。
しかし、周りに広めるということは返って逆効果になることもあります。
必ずおせっかいな人が現れ事態を悪い方向に進める人もいます。
相談する場合は、あなたの信用できる人に相談するようにしましょう。

離婚の回避方法は?

離婚の回避方法
それでは、どうしたら離婚を回避できるのでしょうか?
答えは単純です。

【夫婦円満を取り戻す】

これができれば、離婚は回避できます。
しかし、この単純なことが非常に難しいのが現実ですよね。

以下のことを意識することができれば、少しづつ夫婦円満が取り戻せる可能性は高まります。

  • ・相手の価値観を受け入れる
  • ・冷静に話をする
  • ・束縛を強くしない
  • ・コミュニケーションを増やす

相手の価値観を受け入れる

一度は愛し合って永遠の愛を誓った相手が、いつの間にかすれ違い気がついたら自分の価値観の中で相手を評価し、自分の価値観で相手に言葉を伝えてしまっている。それが離婚につながってしまいます。
離婚を言われたのは「きっかけ」です。この機会に一度相手のこと、自分のことを振り返り相手の価値観に寄り添ってみましょう。

冷静に話をする

感情的な話し合いはNGですが、冷静な話し合いは何度も重ねるべきです。
この時に、自分の考えや今後の生活の現実などが見えてくると離婚に踏み出す気持ちもだんだん変化していくでしょう。

束縛を強くしない

【離婚したくない】という気持ちが強くなると、自然と相手の行動に対して心配や不安が大きくなります。
「今日はどこで誰と何するの?」
「何でこんな遅くなったの?」
「何で連絡してくれないの?」
と束縛が強くなればなるほど、相手は離れてしまいます。
離婚したくない気持ちはわかりますが、束縛が強くなっていないか冷静に自分自身を見直しましょう・

コミュニケーションを増やす

夫婦の会話や触れ合いが増えることは、夫婦円満につながる最大の武器です。
一説では、会話の多い夫婦は離婚する確率は少ないというのもあります。
会話を増やしたり、マッサージをし合うなど少しコミュニケーションをとる機会を増やしていきましょう。

離婚届を強行で提出されないために

こちらが離婚届けに印を押さなくても、相手が偽装で離婚届を書き印を押して役所に提出してしまった場合は受理されてしまいます。
このように、強行で離婚届けを提出されてしまうのを防ぐ為に【不受理申出】をしておきましょう。
【不受理申出】とは、私が提出する場合以外は受理しないでほしいと役所に伝える書類です。
複雑な書類ではないので、不安な場合は提出しておきましょう。
これは、無理やり離婚届を書かされた場合にも有効です。

円満調停という選択肢も

最終手段にはなりますが、円満な夫婦関係を回復する話し合いの場で家庭裁判所の調停手続きができます。
円満調停は離婚を言われた場合の他、夫婦の会話を増やしたい・別居を解消したい・喧嘩が多いなどの場面で利用することも可能です。

あくまでも最終手段になりますが、円満調停も解決方法の一つ頭の中に入れておいて頂けたらと思います。

夫婦が円満な関係でなくなった場合には,円満な夫婦関係を回復するための話合いをする場として,家庭裁判所の調停手続を利用することができます。
調停手続では,当事者双方から事情を聞き,夫婦関係が円満でなくなった原因はどこにあるのか,その原因を各当事者がどのように努力して正すようにすれば夫婦関係が改善していくか等,解決案を提示したり,解決のために必要な助言をする形で進められます。
なお,この調停手続は離婚した方がよいかどうか迷っている場合にも,利用することができます。
引用:裁判所

突然の離婚請求には冷静な判断を!

離婚をしたくない場合の回避方法を記載させて頂きました。
離婚の兆しがあった時でも、兆しが全く無かった場合でも、目の前に離婚の現実が出てきた時は冷静な判断はなかなかできないものです。
このような情報を知識として離婚の回避方法を持っていることは、いざという時に冷静な判断をする時に役立ちます。
あなたの突然の時に役立てたらと思います。

ABOUT ME
悩み辞典 管理人
累計相談数15,000件以上の相談サイト悩み辞典の管理人。弁護士や精神科医心理カウンセラーと仕事をして不倫や離婚相談にも多くの知見を持っている。
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